面のつけ方
防具をつけるときに 大切なことは 正しくつける ということです。
正しくつける=きれいにつける=安全の確保ということになります。
下の写真を見て下さい。写真1や2のように 手拭が ぴらぴら出ていたり 紐の長さが違うつけ方は正しいつけ方とは いえません。 写真3や4のように 後ろから見たとき、紐の長さが揃っており 手拭が きれいに面の中におさまっているのが 正しいつけ方です。
また、紐の長さも 結び目から 40センチと決まっています。 でも、小さいお子さんの場合、40センチより少し短めでもかまわないと思います。その方がつけやすいと思うので・・・
長い時は 自分で切って始末することが必要になります。その場合 切り端から ほつれてくるので 私は1センチくらい残して 木綿糸で くくるように しています。
写真1
写真2
写真3
写真4